<ミュシャ>パレットを持った自画像(部分) 投稿日: 2023年6月25日 投稿者: sanesaku 元絵はミュシャ財団蔵となっています。2013年「ミュシャ財団秘蔵 ミュシャ展‐パリの夢 モラヴィアの祈り」で来日していたようですが、私はこちらの展覧会は見逃しています。 ミュシャで印象に残っているのは、2017年の「ミュシャ展」で、20点の大型の絵画から成る連作『スラヴ叙事詩』が来日した時に、イメージが変わりました。しかもこの連作を50歳過ぎてから描き始めたというのですから驚きでした。 <贋作の大きさ> カンバス地(22.0×29.0cm) 2023年制作 <元絵の情報> パレットを持った自画像 1907年頃 44x30cm アルフォンス・ミュシャ (1860-1939)
ミュシャで印象に残っているのは、2017年の「ミュシャ展」で、20点の大型の絵画から成る連作『スラヴ叙事詩』が来日した時に、イメージが変わりました。しかもこの連作を50歳過ぎてから描き始めたというのですから驚きでした。